Sunday, 26 August 2012

a letter ・手紙


....I have sent a long letter to my most favorite (and also influenced) Japanese (famous)author last week.(We corresponded since about 15 years ago. I have met him twice)

It was 15 pieces letter papers. ....Its a about my suicide. I wrote him that I will intend to kill myself within a year. 

Then after 3days later I received short letter from him. 

It was written. 

" You wrote that I dont have to write reply to you for this letter. You wrote twice...I wondered if it means you want reply?  
Anyway, no matter what you will do, using this money, well, for glass of beer or piece of cake or a watching movie just before you do it." 
10,000 yen was enclosed. When I found the money I was mad. then I realized I was smiling...



先週、わたしは現在日本で最も敬愛する作家に便箋15枚の手紙を出した。
それはわたしの「死」に関するもので、わたしはこの1年以内に死ぬつもりだと。。。

わたしは返事は要らないと繰り返し書いた。何故ならそれはこれまで何回かわたしたちが交換してきた手紙の内容とは異なり、彼が誰であるにせよ、何もすることができないことを知っているから。

3日後彼からの返事を受け取った。

「おひさしぶりです。
お手紙読みました。「返事は要らない」と繰り返し書いてあって、こうして返事を書くのも失礼かとも思いましたが、2度も「返事は要らない」と書いているのは、ひょっとして「くれよ!」の「反語」かとも思いこうして書いています。

といってさしあたってなにもできませんが。

あなたがこれから何をするにせよ、その前に、ビール1杯なり、甘いものひとつなり、映画を1本なりにこの金を使ってからにしてください。」

そこには1万円札が同封されていた。

わたしは自分の顔が微笑んでいるのに気づいた。

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