Sunday, 9 August 2015

Customizer...






世の中に「ぐうたら」とか「ろくでなし」「のんだくれ」といわれる人たちがいる。



しかし、彼らは飲まなきゃ生きていけないのだ。

生きていることが哀しいのだ・・・

酒を手放すことは命を手放すことと同じだ。



感化院という施設がある。

けれどもわたしにしてみれば、社会とはいつの時代も感化院であり更正施設であった。

そして社会は、ふたつのグループに分かれる、

矯正する者、されるもの・・・

誰が頼んだわけでもないが、社会は自動的に教育者を生産する。

それは役人であり、教師であり、医者であり、或いは隣人であり・・・親であり、友であり・・・

人は、決して、決して、人をあるがままに受け容れることは無い。

人はカスタマイズされて、はじめて容認される。